日光はいい！

考えてみれば、私は、大阪にいたころから、週末はいつもドライブをしています。大阪にいたころは、京都、奈良がメインです。何度行っても飽きませんでした。東京へ来て見て、そういうスポットはあるのだろうかと、少し考えていました。

いいスポットはたくさんあるのでしょうが、まだまだ知らないところがいっぱいです。

先日の日曜日は、京都とはまた全然違うのですが、美術館や公園ではないところとして、日光へ行ってみました。日光はいいところでした。今回は、かの東照宮にはいきませんでした。陽明門などが絶対に見に行きたいところではありますが、そこはまた今度ということにしてみました。気ままなドライブです。

カーブ毎に「イ、ロ、ハ、ニ・・・・」が付いているイロハ坂。車酔いに注意ですね。ここを登り切ると、中禅寺湖があります。

大きな湖です。ボートに乗っている人も結構いましたよ。



↓それから、やっぱり華厳の滝(けごんのたき)ですね。私はこういう風景好きです。ずっと見ていても飽きません。美しいです。


↓ここは竜頭の滝の近くだったと思います。違うかな?
紅葉がピークのときには、全てを忘れて見入ってしまいそうです。
これからピークを迎えるのかもしれませんが、最高です。


↓どんなに高性能なカメラでも、伝えきれない空気や音、そして画像があります。
カメラでは、一定の面積の範囲内に二次元で納めてしまいます。それがもどかしいぐらい、よかったです。


↓紅葉が・・・・


紅いですね・・・・・


↓秋の戦場ヶ原は何もないですかね。


こういう何気ない風景、いいです。日光は広いですね。


↓いい感じになってきましたね。本当に気分転換になります。


今回は、日光へは日帰りでした。前日の土曜日に箱根彫刻の森美術館へ行ったので、無理をせず、これぐらいにとどめました。奥深いですね。日光は、何度行っても飽きないような気がしてきました。また行きます。

力、勝利、自由、雄弁

先週末の土曜日は、また、箱根彫刻の森美術館へ気分転換に行きました。

今日は、この４体の像だけ紹介します。

美術館へ入ると、この大きな４体の像があります。これは、エミールアントワーヌ・ブールという人の作品です。かなり大きいです。

この４つの像は、アルゼンチン共和国のアルヴェアル将軍を称える記念碑だそうで、将軍の4つの徳を表現しているということです。


↓「力」です。ライオンの毛皮を身に纏っているらしいです。


↓「勝利」です。剣と楯を持っているそうです。


↓「自由」です。樫の木を持っているそうです。


↓「雄弁」です。巻物を持っているそうです。

昆虫生態園（多摩動物公園）

この間の日曜日は、夏休みに行った多摩動物園へまた行ったのでした。

夏休みに行ったときは、時間の関係で、昆虫生態園を訪問することができなかったので、今回は、昆虫生態園のみへ行きました。

なぜかというと、雨だったからです。子供が小さいと、雨の日は大変です。遊べないからストレスがたまってしまう。かといって、いつも児童館のようなところでは、大人が飽きてしまう。ということで、大人も子供も楽しめる雨天時のエリアを探した結果、多摩動物園の昆虫生態園だったというわけです。

これは正解でした。なかなか面白かったです。
それにしても、虫って不思議ですよね。
なぜ、葉っぱと同じような姿なんでしょう・・・


ハチはちょっと怖いですね・・・これだけいると


ここは、何といっても、見ものはチョウなんですが、まずは、チョウになる前の・・・・


いろいろなチョウがいます。






あ、この二匹はもしかして・・・・


久し振りにみたトノサマバッタです。


白いバッタもいるなんて知りませんでした。


こんな怖いのもいます。タランチュラです。


ということで、昆虫生態園、なかなか楽しめましたよ。

箱根彫刻の森美術館へ

先日の土曜日、衝動的に、箱根彫刻の森美術館へ行きました。

まったくの衝動です。もともと私は「いきあたりばったり」な人間ですが、今回もそうです。

想像していたよりも、良かったです。かなり気分転換になりました。日帰りはちょっと厳しいですが、東京都心から車で１時間ちょっとですかね。そんなに遠くはありませんでした。３連休ではないためか、高速も、とくに混んでいませんでした。



位置関係からすると、この弓を射ている人の標的の方向に、↓の飛んでいる人がいるような。。。



うーん、そのへん、どうだろうか・・・？




↓テレビのＣＭに出てきそうな風景ですね。


↓　あ、あの塔に登ってみようか・・・


内側からみると、こんな感じでした。きれいでした・・・・


よくよくみると、こんな石？とか


こんな石？で構成されているのでした。


この塔の屋上からみた景色。
気分転換には最適ですね。


また来たいです。

最後に、あああああ疲れた・・・・？

霧ケ峰・・・・

といっても、日立のエアコンではありません。

霧ケ峰高原のことです。３連休２日目は、霧ケ峰高原へ行ってみました。

通常、カーナビで検索すると、中央自動車道から行くルートになります。それで高速に乗ってみたのですが、府中の先から３５キロ（距離です）の大渋滞。これは厳しいです。なんでこんなに混むのでしょう。相模湖あたりまで渋滞のようです。ちょっと前のニュースでは、ガソリン価格が上がったので、みな、夏休みは遠出することも避けていたなんて言われていました。本当かどうか知りませんが。それでも、こんなに渋滞するんですね。いや、ガソリン価格は少し下がったから、みなあわてて出かけたのか？　ま、そんなことはどうでもいいですが。。。。

すぐにあきらめて、首都高速を降り、関越に向かいました。関越といっても新潟まで行くわけではなく、関越→上信越自動車道のコースで長野入りするためです。こっちの方がましです。渋滞エリアも少しありましたが、まあまあスムーズに辿り着けました。

で、霧ケ峰高原ですが、とりあえず、涼しかったです。
車にある温度計では、外気温は２２度ぐらいだったかな。夕方は１９度でした。おお涼しい。



あちこち見てまわりたいところですが、子供が４歳と２歳では限界があります。
とりあえず、この遊歩道を行ってみようかと。



ひたすら、ススキです。秋ですねぇ。
でも、こんなにたくさんのススキ見たのは初めてです。


ススキをWikipediaで見てみたら「植物遷移の上から見れば、ススキ草原は草原としてはほぼ最後の段階に当たる。ススキは株が大きくなるには時間がかかるので、初期の草原では姿が見られないが、次第に背が高くなり、全体を覆うようになる」とありました。つまり、ここは「草原としての最終段階」ということなのでしょうか。その段階に至るまでに、どれぐらいの年月を要したのでしょうか。面白いですね。

それにしても、高原は、なかなか気分転換になります。
東京からだと、ちょっと距離がありますので（１５０キロ～１９０キロ前後？）、日帰りよりは、泊まりをお勧めします。うちは日帰りでしたが。


正直、日帰りは結構キツイです。特に子供は結構疲れが残ってしまいました。
ちょっとかわいそうだったかな。ごめんなさい。

荒川遊園へ行ってみました

３連休でしたね。
かなりの方々が、あちこち出かけたことでしょうね。
うちは、初日は、荒川遊園へ行ってみました。

子供が４歳と２歳だと、普通の遊園地では、乗車できる乗り物が少ないんですよね。楽しめそうで、意外と楽しめないのです。だから、小さい子でも遊べるようなスポットがないかいろいろと探してみたところ、荒川遊園を見つけたので、行ってみました。文字通り、川沿いにある遊園です。



ここは良かったですね。子供たちは、かなり楽しんでいたようです。
これぐらいのこじんまりとした広さ、こじんまりとした遊具がちょうど良いですね。
値段も高くありません。

４歳の長女は、ファミリーコースターにのって、絶叫していました。
子供が小さいうちは、ここはお勧めかな。

川にも出られます。



以前に、「橋と川の見える風景」という記事を書いたことがありますが、なんか大阪が懐かしいです。

夏休み７～多摩動物公園

秋の気配を強く感じるところですが、まだ夏休みの思い出を書き切れていないので、記録の意味で、多摩動物園へ行ったときの話を書きます。夏休みシリーズはこれで最後です。

多摩動物公園は、思ったよりも広いです。小さい子連れでは、１日では回りきれないぐらいかなと思います。ＨＰによれば、開園は1958年（昭和33年）で、実は、「戦後に娯楽施設として人気を誇った上野動物園の混雑を緩和すること、動物の自然な生態を見せること、動物の繁殖等を目指すことを目的として計画され、建設」されたのだそうです。そうか、上の動物園の混雑緩和という目的もあったのですね。

当初は、アジア産の動物中心で、その後、アフリカ園をつくり、ライオンバス（1964年）が世界初の試みで登場したようです。また、1961年以来、チョウやバッタの展示をおこなう、昆虫展示も特徴だということです。

広くて、充実していて、私個人としては、上野動物公園よりも好みです。動物園自体はなかなか楽しめるのですが、当日はかなり暑く、家族共々、フラフラになりましたが。

さて、世界初の試みであったライオンバスです。暑さで不機嫌だった子供達も、まじかで見るライオンに感動していたようです。



ライオンは、この暑さはなんともないのでしょうね・・・・
ぐったりしているようにも見えるし、ただ単に昼寝しているようにも見えますが。
実際のところ、どうなんでしょう・・・・



キリンとシマウマです。
それにしても、近くで、生で、みるほどに、不思議です。理由なんてないのかもしれませんが、どうしてあのように綺麗な模様になるのでしょうかねぇ・・・・




あ、部長、おはようございます。でも、なぜこんなところに・・・？



ということで、盛り沢山の夏休みでした。

夏休み６～鉄道博物館

夏休みシリーズ第６弾です。まだまだ続いて恐縮です。

今日は、埼玉にある鉄道博物館です。

初めて行きましたが、良かったです。もっと早く作ればよかったのに。
私の愛車ISのカーナビには情報がありません。新しいということですね。



おそらく、ここは、かなり観客動員数というか、リピーターがいるのではないでしょうか。
また行ったら、じっくり感想などを書きたいと思います。
ここは大人も子供も楽しめるところですね。









屋上から見える景色もいいです。その話はまた。

夏休み５～桃狩り

もう秋の気配が漂っていますが、引き続き、夏休みの話題です。今日は桃狩りへ行った話です。私は果物狩りが好きなのですが、夏は桃狩りですね。

山梨の中込農園というところへ行ってみました。とても親切でよかったです。





桃はおいしかったです。子供たちも大喜び。この日は、農園の方からすももも頂いたのですが、二歳の二女は、この日以来、「ちゅもも」という言葉を桃の総称として覚えたようで、桃のマークやスーパーで桃をみかけるたび、「ちゅもも！！」「ちゅももちょーだい！」と叫んでいます。

そういえば、桃は、なんで「もも」というのでしょうね。Wikipediaみたら、「“もも”の語源には諸説あり、「真実（まみ）」より転じたとする説、実の色から「燃実（もえみ）」より転じたとする説、多くの実をつけることから「百（もも）」とする説などがある。」とありました。ま、よく分からないということですね。

桃は、「中国において桃は仙木・仙果（神仙に力を与える樹木・果実の意）と呼ばれ、邪気を祓い不老長寿を与える植物として親しまれている」ということだそうですが、本当にそんな力が少しでもあるといいです。

夏休み４～西伊豆は良かった

続けて海水浴の話を書きますが、今回は西伊豆の土肥温泉に行きました。

私は、伊豆より西伊豆のほうが好きです。伊豆の下田などは、ある意味観光地として有名かもしれないのですが、私は西伊豆の雰囲気が好きです。人も多すぎず、海もきれいな気がします。





恋人岬へ行ってきました。この日は猛烈に暑く、岬まで行くのに、へとへとになりました。しかし、駐車場までの帰り道が上りになるので、もっと大変でした。長女は歩幅が１５センチくらいになり、うつむいて言葉もなくトボトボと歩いていました。かわいそうなことをしました。

さて、恋人岬は、観光名所のようになっていますが、どうやら１９８３年に廻り崎と呼ばれていたところを、「恋人岬」に改めたようですね。そのときに、遊歩道も作ったようです。行くならば、暑い夏は避けて秋とか春がいいかもしれません。結構、距離があるので。でも、そんな暑い中でも、がんばって複数のカップルが歩いていました。いいですね。