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昔の記事、宝くじシリーズへのアクセスが [研究<お金>]

最近のアクセス解析を見てみたら、宝くじシリーズへのアクセスが圧倒的に多いことが分かりました。ここ1か月ぐらい、そういう傾向が続いているようです。

あれは、かなり以前に書いたもので、全部で8回ぐらい書いたシリーズ物だったのですが、その中でも、「宝くじ研究【1】法律と期待値」「宝くじ研究【2】バラと連番」へのアクセスが圧倒的に多いですね。もうほとんど毎日、このどちらかがアクセス数トップです。

なぜでしょう。年末ジャンボの季節だからでしょうか。

その当選確率の低さは、「宝くじ研究【3】低すぎる確率」で、こう書きました。

日本人の1億2775万6815人が、全員一人10枚ずつジャンボ宝くじを買うとして、何人に1等の当たりが出るかというと、127人です。つまり、1億2775万6688人には1等が当たらないということです。

これは販売された宝くじに、1等が全て混じっている場合ですよ。売れ残りに当たりが出たら、それはどうなるか分からないのですが、誰も受け取れないですよね。つまり、127人も当選者が出ないかもしれないわけです。

受験で10倍などの倍率を耳にすることがありますね。ある小学校は80倍とか。でも、この1等は10,000,000倍ですからね。夢というより、ニンベンを足して「儚い(はかない)」の方がしっくりくるぐらいと。

このブログの宝くじシリーズへのアクセスが高いということは、バラか連番か、で悩んだ人が多いということなのでしょうね・・・・。買わなきゃ当たらないんですが、しかしそれにしても、という感じがします。ところで、当時、私も、なんだか勢いで書いていたので、書いていることが正しいか自信はありません。いつか機会があったらもう一度考えてみたいと思います。
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