ドラマ「マイガール」

とうとう「マイガール」を見終わりました。

このドラマは本当に良くできていると思いました。何が良くできているかというと、やはり脚本ですよね。そして俳優ですね。ドラマはどんなに素晴らしい俳優をそろえても、脚本がダメだとダメですから。脚本が良くて、俳優が良くて、監督が良ければ、ドラマはたいがいOK。

最終回は、ハッピーエンドにならないのか、と思って観ていたら・・・・いいですねぇ。

黄金の法則としては、

１．男性２人、女性２人の恋愛。

仮に、男性がA男とB作、女性がC子とD美としよう。

本当は、A男とC子がくっつきたい。A男は金持ちだったり、それなりの男。そして、C子は貧乏だったりするが、でもかわいい。そんなA男とC子の接近が面白くないのが、お金持ちのD美。そして、同じくお金持ちのB作はC子のことをなぜか好きになってしまう。B作は、C子が気に入っているのだが、A男と親戚だったり兄弟だったりの遠慮もありつつ、自分をを抑えきれなかったり喧嘩したりバイクで飛ばしたり、意外と繊細なのがB作。とにかく強気なのがD美。なんとか二人（A男とC子)の関係を壊そうと努力する。なんてね。

ここでのA男はゴンチャンとかギジュとなるか。B男は、スヒョクとかジョンウか。C子はユリンとかテヨン。D美はセヒョンやユナだろうな。


２．親兄弟などが非常に重要な役割をする

親同士が昔・・・だったりとか、主人公の女性の親が飲んだくれだったりとか、そういう親との関係がいつも重要。日本で恋愛モノのドラマをみても、あまり、ここまで親は出てこないようなきもするが。気のせいだろうか。

いずれにせよ、大変いい作品に巡り合えたというところでしょうか。